千葉県訪問看護ステーション協会の理念は、
訪問看護ステーションの経営、サービスの質の確保・向上を図ることにより、訪問看護事業の健全な発展を推進し、県民の健康福祉向上に努める
となっています。会員の皆さまの自主的な参加により、運営されています。
県内300を超える訪問看護ステーション管理者の参加を頂いています。(2023年12月現在)
個々の訪問看護ステーションからの声は届かなくても、協会として意見をまとめることにより、行政や各機関へのアピールをすることができます。訪問看護に関する情報交換を行い、一つの事業所では抱えきれない問題を地域の皆で共有する事によって解決への一歩を踏み出すことができます。
また、千葉県を7つの地区に分けた「地区部会」を設けていますので、それぞれの活動地域における個別の課題について、より具体的に話し合う場を持つ事ができます。
各地域での課題をより具体的に捉えるために、千葉県訪問看護ステーション協会では県内を7つの地区部に分け、それぞれに会を持っていいます。
7つの地区部名称は次の通りです。
a.千葉市
b.東葛北部
c.東葛南部
d.香取・海匝
e.印旛・山武
f.夷隅・長生・市原
g.安房・君津
県全体(総会)としての活動と地区部会での活動とがありますが、次のような活動を行っています。
東日本大震災の際には訪問看護従事者へのガソリン供給確保や、ご自宅で医療機器使用をされている方々への発電機の貸出し手配などを行いました。
ほかご質問がございましたら随時お問い合せくださいませ。